ヨーロッパハリネズミ 飼育 特定外来生物

ヨーロッパハリネズミは日本では飼育できない?

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■ヨーロッパハリネズミの特徴は?日本では飼育できる?

ヨーロッパハリネズミ 飼育 特定外来生物
画像:flickr

ペットとして人気が出てきているハリネズミ。

ハリネズミには多くの種類がいますがその中でも今回は、ヨーロッパハリネズミについての紹介です。

ヨーロッパハリネズミは別名ナミハリネズミとも呼ばれます。体長は20~30センチ程。

主にヨーロッパに生息していますが、近年ではペットとして輸入されたものが野生化している例も見られます。

ヨーロッパハリネズミの特徴としては、冬眠をすることです。

ハリネズミの多くは砂漠の暑い地域が原産のものが多いですが、ヨーロッパハリネズミは寒い地域出身。

日本で飼育する場合は10~3月頃にかけて冬眠する可能性があります。

■野生化したヨーロッパハリネズミが問題に。

ヨーロッパハリネズミ 飼育
画像:wikipedia

現在、ヨーロッパハリネズミは特定外来生物に指定されています。

ヨツユビハリネズミはペットとして普及しているため特定外来生物にはしていされていませんが、ヨーロッパハリネズミなどは対象となっています。

[外来生物法]
“日本在来の生物を捕食したり、これらと競合したりして、生態系を損ねたり、人の生命・身体、農林水産業に被害を与えたりする、あるいはそうするおそれのある外来生物による被害を防止するために、それらを「特定外来生物」等として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入等について規制を行うとともに、必要に応じて国や自治体が野外等の外来生物の防除を行うことを定める。”

参考:ja.wikipedia

ヨーロッパハリネズミが野生化し、鳥類の卵などを食べ、生態系が大きく崩れる事が心配されています。

特定外来生物を飼育するには許可が必要となります。

法律で制定される以前に飼育されていた動物は対象となりませんが、新たに飼育する場合は原則として禁止されています。
そのため、個人の場合飼育することはできないのです。

許可される場合は、研究や展示が目的の場合であるため、多くの人は動物園などでしか見る事ができない動物となっています。


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