ヌートリア カピバラ

カピバラの仲間「ヌートリア」が少し残念な件。

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■カピバラにそっくり。「ヌートリア」とは。

ヌートリア カピバラ
画像:photozou

見た目はカピバラにそっくりな動物「ヌートリア」

カピバラと同じく齧歯類(げっしるい)に属するネズミ目の動物です。

見た目の特徴は長いひげとオレンジ色の歯です。

体はとても大きく体長は約50センチ程。

体重は5~10キロ程度まで育つ動物です。

「ヌートリア」はあまり聞き慣れた動物ではなく、人気もイマイチありません。

見た目は何となく可愛いですが、実は大人気なカピバラと違い残念な部分が多くあるんです。

■カピバラと違いとても凶暴。

ヌートリア
画像:photozou

残念な部分の一つ目は非常に凶暴であるという点。

カピバラはとても大人しく、人にも慣れてます。

しかし、一方のヌートリアはとても凶暴。

しかも、噛み切る力がかなり強く、人の指を噛みちぎる事ができるほどの力を持ちます。

■多くの国で害獣扱いされている。

ヌートリア
画像:photozou

ヌートリアは多くの国で害獣扱いされてしまっています。

その理由は立派な毛皮を持っているため。

毛皮を求めて、多くの国でヌートリアが繁殖されることとなりました。

しかし、繁殖が進む一方、その過程で多くのヌートリアが野生化してしまいました。

野生化したヌートリアはとても繁殖力が強く、また農作物の被害が出てしまうため多くの国で害獣とされてしまていましす。

現在、欧米やアジアなど多くの国で害獣と指定されています。

日本でも同じく、害獣と指定されています。

日本でも近年、ヌートリアが大繁殖しており、水場の生態家や農作物など多くの被害を出してしまっています。

■見た目がちょっと残念。

ヌートリア 歯 オレンジ なぜ 理由
画像:photozou

ヌートリアはオレンジ色の歯をしています。

なぜオレンジ色の歯をしているかというと、歯のエナメル質というものが理由です。

ヌートリアやビーバーなどネズミ目の動物は木や食べ物を噛み切るため、頑丈な前歯を持っています。

そのため、前歯にはエナメル質という鉄分が多く含まれています。

その鉄分の色素が歯の表面に表れ、オレンジ色となっています。

■名前がちょっと残念。

ヌートリア 溝鼠
画像:photozou

ヌートリアが残念な理由の一つに名前の残念さがあります。

ヌートリアの日本名は、洋溝鼠(ようどぶねずみ)・外洋溝鼠(がいようどぶねずみ)

昔から、あまり良いイメージは持たれていなかったようです。

日本では1930年代に毛皮を獲るために輸入され始めた動物ですが、その後繁殖し、野生化してしまったようです。

■ヌートリアはこんな動物です。


動画:youtube

見た目はおとなしそうですが、歯の力はかなり強く凶暴です。
日本でも被害が出ているので見かけてもあまり近づかないほうがよいでしょう。


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